先日、東京オペラシティのベートーヴェン「第9」と新国立劇場の「星ノ数ホド」を観賞して参りました。(*^-^*)
「第9」はダン・エッティンガー指揮&東京フィルハーモニー交響楽団の豪華な組み合わせで
それはそれは大変素晴らしく 心揺さぶられたのは言うまでもありません。
「歓喜の歌」は、実は私も何度か合唱での経験があるのですが、シラーの書いた歌詞の中の
Deine Zauber binden wieder,
Was die Mode streng geteilt;
Alle Menschen werden Brüder,
Wo dein sanfter Flügel weilt.
『汝が魔力は再び結び合わせる
時流が強く切り離したものを
すべての人々は兄弟となる
汝の柔らかな翼が留まる所で』
の件は、いつもその歌詞の予見の鋭さと 今 当に世界が考えるべき意味深き主題である為、胸が熱くなり落涙していまいます・・・
新国立劇場小ホールでの「星ノ数ホド」は鈴木 杏さんと浦井 健冶さんの壮絶な体当たり演技に圧倒されました。
人生における岐路での様々な迷いに投げかける、斬新な脚本と演出でした。
やはり生の演奏や舞台は、思考や心の働きを活性化してくれ 大きなエネルギーを与えてくれますネ。
お店の周りのこの贅沢な環境に 心から感謝しています。 ☆☆☆☆☆(*^▽^*)♪
尚、プラスオペラではお買い物の際に オペラシティ及び新国立劇場での当日の観賞チケットを御提示頂きますと、ささやかではございますが、プレゼントをご用意致しております。
観劇後の感動を、是非私たちにもお聞かせ下さい。
楽屋お見舞いにお喜び頂けるポーチや、音楽を奏でるかわいい小物達もお待ち致しております♪